年末が押し迫っています。
今さらながらまだ間に合うふるさと納税について
再度整理しておきます。
☆「ふるさと納税」を簡単に解説
寄付をすると各地の自慢のお礼の品がもらえます。
寄付額のうち2,000円を超える部分は税金の控除等を受けられます。
上限がありますが。
ふるさととは言っても、自分の出身地に関係なく
好きな地域のお礼品を選んで寄付できます。
複数個所(複数お礼品)を選ぶこともできます。
ふるさと納税は、そんな魅力的な仕組みなんです。
☆「まだ間に合う」ってどういうこと?
いつまでに寄付すれば間に合うのか!?
12月31日までに、ふるさと納税の寄付は行えば間に合います。
つまり、12月31日までに、ふるさと納税のお礼品を紹介しているサイトなどで
寄付(お礼品購入の申し込みと払い込み)を行えば間に合います。
※12月31日を過ぎてしまっても、それは来年の話になるだけで、消えてなくなるわけではないのでご安心を。
税金の控除等が、今年分なのか来年分なのか。(控除自体は、来年・再来年となります。)
☆「お礼品」って何?
ふるさと納税の仕組みを活用している多くの自治体は、
寄付への感謝として地域の名産品などを「お礼の品」にして
寄付してくれた方に届けてくれます。
ふるさと納税は、日本各地の名産品を楽しめる魅力もあるんです。
「お礼品」の数々はサイトで簡単にウィンドショッピングできます。
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☆「税金の控除」って何?
ふるさと納税では控除上限額内で寄付を行うと、
合計寄付額から2,000円を引いた額について、
所得税の還付、住民税の控除を受けることができるんです。
※控除上限額は収入や家族構成によって異なりますのでご注意ください。
サイト内で、控除上限額を簡単に計算できます。
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<重要なアドバイス>
ふるさと納税の詳細な仕組みや手続き方法は、
各自治体のポータルサイトや関連する情報を確認することが重要です。
自治体によって異なるため、最新の情報を入手することが必要です。
ふるさと納税を行いたい自治体の公式ウェブサイトや、
ふるさと納税ポータルサイト、税務署の情報などを確認してくださいね。
また、地方自治体が行う説明会やイベントなども、
最新の情報を得る良い手段となりますよ。